我が家のビールサーバー紹介
スタンドコックタイプのビールサーバー
我が家では注文住宅を建てる時に、既に自宅にビールサーバーの導入を考えていたので、そのスペースを確保した設計をお願いしました。
ビールサーバー(ビールディスペンサー)本体だけでなく、樽や炭酸ガスも設置する必要があるので、結構な場所をとられます!!
置き場所も十分に考えておく必要があります!
写真のように、スタンドコック(ビールサーバーとコックが離れているタイプ)にして、サーバー台は大工さんに造作してもらいました。。
欅(ケヤキ)で作ってもらったので、費用はかかりましたが、大満足の仕上がりです。。
サーバー台の奥のほうをくり貫いて立てましたので、写真に写っている受け皿はまったく役に立っていません・・・
こちらは炭酸ガスと樽をつなぐ器具です。
ビール樽や洗浄樽はこの黒い器具に繋ぎます。
サッポロ・アサヒ・サントリーの樽はどれも共通規格なのでこの取り付け口で対応可能です。
キリンも飲みたいので、本当はキリン用のコネクタも欲しいなぁと思っています( ̄- ̄)
こちらが炭酸ガスを繋ぐ部品です。
ガス圧を調整するメモリと、写真には写っていませんが、ガスの交換時期を知らせる表示が搭載されています。
ビールサーバーの下部には、中の水を抜く排水口が付いています。
長期間使用しない時は、中の水を抜いておきましょう。
また冷却中はクーラーのようにポタポタ水が落ちてきますので、バケツを置いておくとよいでしょう。。
ビールサーバーの内部です。
常温のビールがコイル内を通ることで、一気にキンキンに冷やされる仕組みになっています。
以上、ざっくりとした説明で申し訳ないですが、ビールサーバーの仕組み自体は非常にシンプルで、かなり壊れにくそうな印象ですよ。。
一家に一台いかがでしょうか(^ω^)