ビールサーバーの種類について
ビールサーバーにも色々な種類があります。
ビールサーバーにもいろいろな種類があります。
一番ポピュラーなのが、瞬冷式(電気式)のビールサーバーですが、他にも氷冷式や樽ごと冷やす空冷式などが存在しますので、各方式のメリット・デメリットを把握してから、どれを選ぶか決めると良いでしょう。。
瞬間冷却式ビールサーバー
電気でサーバー内の水を冷やして(凍らせて)注ぐタイプで、一番メジャーな方式となります。
長所は樽が冷えていなくてもキンキンに冷えた生ビールが飲めることですね!
短所は電源入れっぱなしによる電気代です・・・
あと、動作音が大きいのと、一旦電源を切ると、サーバー内が冷えるまでに半日ほどかかるのが短所だと思います。
氷冷式ビールサーバー
こちらも樽は常温でOKです。
電源が必要なく、サーバー内に氷を入れて冷やすタイプなので、持ち運びにも優れていて、夏場のバーベキューなどでは大活躍するでしょう!!
短所は結構な量の氷が無いと役に立たないことですね。
氷代が嵩むのがネックかと思います。。
空冷式ビールサーバー
サーバーと一体化になった冷蔵庫で樽を冷やして抽出するタイプとなります。
樽の温度が保たれるので品質維持には向いていますが、電気代がかかるのと、樽を交換する際にはあらかじめ冷やした樽がないと、冷えるのに時間がかかってしまうのがデメリットです。。
直出し式ビールサーバー
あらかじめ冷やしておいた樽に直接サーバーを取り付けてビールを注ぐ方式です。
野球場の売り子でお馴染みですね。
もっとも手軽な方式ですが、樽を冷やしておく必要があるのと、時間が経つとぬるくなってしまうのが短所です。
ちなみに私は瞬冷式(電気式)のスタンドコックタイプを選びました。
スタンドコックは見栄えがスマートでお洒落なんですが、掃除が面倒ですね・・・(^▽^;)
後々のメンテナンスや設置スペースも考えて選ぶようにしましょう!!